トップメッセージ

オプテックスグループは、センシング技術や照明技術を通して
お客様に「見る」ソリューションを提供しています。

オプテックスグループ株式会社は2017年1月より「グループ全体」と「各事業会社」の経営の役割分担を明確にするために持株会社体制に移行し、グループ全体の事業価値の向上を目指す企業として、新たな一歩を踏み出しました。

当社は人やモノの状態や変化などを正確に検知するセンシング技術で、「安全・安心・快適」な社会や産業の創造に貢献するという目標に掲げ、1979年に設立いたしました。
翌年、世界初となる遠赤外線式自動ドアセンサーを製品化して以降、ニッチ分野で独自性の高い製品やサービスを提供し、セキュリティ分野、ファクトリーオートメーション分野など多岐にわたる事業を展開してまいりました。
現在は、こうした事業領域の拡大によって得られる幅広い情報は、お客様の課題や潜在的ニーズを形にしていくために最大の財産となっております。

オプテックスグループは、センシング技術に加え、照明技術やさまざまな要素技術を取り入れ、変化や状態を「見る」、見えないものを「視る」、観察し判断する「観る」を包含した「見る」技術を進化させ、多様化するお客様に価値ある提案を行い、新たなソリューションを創造してまいります。
お客様満足を最大化できる新たな価値創造にむけて、ベンチャースピリットをもって各業界におけるグローバルニッチNO.1カンパニーを目指す企業グループとして鋭意努力をしてまいります。
進化し続けるオプテックスグループに、どうぞご期待ください。

取締役会長   小國  勇
代表取締役社長 中島 達也

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