オプテックスグループは、「見えないものを、見るしごと」を通して
世の中の課題解決に取り組んでまいります。
当社グループは、「ベンチャースピリット溢れる企業集団を目指す。」を企業理念に掲げ、「安全・安心」また「快適」で「高効率」な社会や産業を作り出すとともに、社員一人一人の自己実現の場として、人と企業がともに成長していくことが最も重要なミッションであると認識しています。
1979年に設立し、翌年、世界初となる遠赤外線式自動ドアセンサーを製品化して以降、ニッチ分野で独自性の高い製品やサービスを提供し、セキュリティ分野、ファクトリーオートメーション分野など多岐にわたる事業を展開してまいりました。現在は、こうした事業領域の拡大によって世界各地で得られた幅広い知見を最大の財産とし、お客様の課題や潜在的ニーズを形にしていくための活動を行っております。
現在、世界全体では、気候変動などの地球環境問題や地政学的リスクへの対応など、複雑な課題解決が求められています。そうしたなか、オプテックスグループは、センシング技術に加え、照明技術やさまざまな要素技術を取り入れ、変化や状態を「見る」、見えないものを「視る」、観察し判断する「観る」を包含した「見る」技術を進化させ、多様化するお客様に価値ある提案を行い、新たなソリューションを創造し社会的課題の解決を追求してまいります。
お客様満足を最大化できる新たな価値創造と持続的な社会づくりを重要課題に、各業界におけるグローバルニッチNo.1カンパニーを目指す企業グループとして邁進いたします。
ベンチャースピリットを携え、自らの行動を革新し、新しい事業創出に挑戦することで、世の中の発展に貢献し進化し続けるオプテックスグループに、どうぞご期待ください。
代表取締役社長 中島 達也
代表取締役副社長 上村 透