プログラム紹介

スポーツ体験学習

カヌー体験学習

四季折々の変化を見せる琵琶湖畔での水上スポーツを楽しみながら、子どもたちの運動能力向上を支援する「スポーツ体験学習」。そして、湖畔に生息する生き物の調査や、ヨシ紙を使った笛づくりなどの活動を行なうことで、琵琶湖の水環境について学び、自然と共生する価値観を育む「水環境体験学習」。これらをはじめとする体験活動を通じて、子どもたちの健やかな体や、学ぶ意欲、豊かな心の醸成を支援しています。

カヌー体験学習

ドラゴンボート体験学習

20人で力を合わせて漕ぐ船です。チームワークが重要で、漕ぐタイミングを合わせると速く進みます。ドラゴンボートに乗り、湖側から陸地を観察したり、水鳥や水草を観察することができます。

ドラゴンボート体験学習

いかだづくり体験学習

10人1組で浮くパイプを組み合わせていかだを作り、琵琶湖でレースをします。速く進み、沈まない形のいかだ作りを目指します。チームで力を合わせることの大切さを学び、創意工夫する力を育てます。

いかだづくり体験学習

ヨット体験学習

ヨットに乗り込み、「風」を使って航行します。普段はあまり注意を払うことのない「風」をつかまえるため、自然の中で五感を研ぎ澄ませます。刻一刻と変化する風をつかみ、目に見えない自然を感じ取ることを学びます。

ヨット体験学習

水環境・ものづくり体験学習の部

プランクトン観察体験学習

琵琶湖で生きたプランクトンを採取し、顕微鏡を使って観察します。いろいろな生き物が様々な場所で生活していることを知り、生き物に対しての関心を高めます。

プランクトン観察体験学習

生き物しらべ体験学習

実際に琵琶湖に入り、水に触れながら琵琶湖の生物や水草を観察し、多くの生物が深く関わりあって生活していることを学びます。水環境を保全することの大切さを学びます。

生き物しらべ体験学習

ヨシ紙を使った笛づくり体験学習

琵琶湖水系のヨシを原料にしたヨシ紙で、8音階出すことができる自作のヨシ笛をつくり、音色を楽しみます。また、琵琶湖のヨシ帯が湖水へ及ぼす水質浄化機能などについての役割を学 びます。

ヨシ紙を使った笛づくり体験学習

外来魚しらべ体験学習(釣り体験)

釣りを体験し、どんな魚が生息しているのかを調べます。琵琶湖で問題となっている外来魚の生態を知り、「琵琶湖ルール」という条例について学びます。

外来魚しらべ体験学習(釣り体験)

琵琶湖真珠工芸体験学習

琵琶湖で養殖された淡水真珠や貝を使って、自作のアクセサリーづくりを行ないます。真珠の成り立ちや、真珠貝が育つ環境を知ることで、琵琶湖と生き物の関わりについて学びます。

琵琶湖真珠工芸体験学習

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