経営目標
各事業会社の成長戦略を遂行し、下記の経営目標の達成を目指します。
2024年 12月期 (実績) |
2025年 12月期 (計画) |
2026年 12月期 (計画) |
2027年 12月期 (計画) |
|
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連結 売上高 |
632 億円 |
660 億円 |
710 億円 |
770 億円 |
連結 営業 利益 |
71億円 | 74億円 | 85億円 | 100億円 |
連結 営業 利益率 |
11% | 11% | 12% | 13% |

各事業の成長戦略
主軸となるセグメントは、安全・安心・快適な社会に貢献する「SS(センシングソリューション)事業」と、工場の生産・検査の自動化に貢献する「IA(インダストリアルオートメーション)事業」です。
SS事業
製品単体売りビジネスから
ソリューション提供
ビジネスへの変革を推進
ダイレクトマーケティングの推進
従来(製品単体売り)
製品売り視点
- ✓良い仕様
- ✓良い性能
- ✓良い品質
⏵▼
今後(ソリューション提供)
顧客の真の要望に応える
顧客に直接的な提案活動を実施
(ダイレクトマーケティング戦略)

製品
+
システム・データ・サービスの提供
IA事業 (FA関連)
グループシナジーを
活用し、新規顧客開拓で
事業拡大を狙う
顧客層の拡大
従来顧客層
三品業界
(食品・医薬品・化粧品)
+
新規顧客層
電気・電子・半導体業界
自動車業界
従来のオプテックス・エフエーの顧客に加えて、シーシーエスの顧客層に営業することで、付加価値の高い変位センサを拡販

ブレーキディスクの厚み測定

基板の傾き/ソリ測定
▲▼製品の共同開発、共同生産、
トータル提案によるシナジーを追求▲▼
IA事業 (MVL関連)
ソリューションを
拡充し、さらなる
シェアアップを狙う
ソリューション提案の加速
現在
照明にカメラ・レンズを
組み合わせて提案
+
今後
解析システム
カスタム対応
単なる物販ではなく、工場で必要とされる検査ニーズに応えるための製品と技術をトータルで提案

+
システム(画像入力ボード、
ユニット)+カスタム
M&Aの方針
防犯、ファクトリーオートメーション関連のM&A戦略により新たな事業会社の誕生と共にグループ全体の成長に期待

