環境負荷の低減

環境に関する考え方

地球環境の保全は、世界レベルでの重要課題であり、国連が推進する「持続可能な開発目標(SDGs)」でも重要な目標に掲げられています。近年では、CO2排出量削減、水資源の有効利用、産業廃棄物の削減など、企業が果たす役割が重視されています。
当社グループは、主に小型のセンサ、およびソフトウェアの開発・販売を行っているため、一般的な製造メーカーに比べて環境負荷は低いと言えます。
また、当社グループの製品は、センサで人や物を検知し必要なときだけ機械やシステムを動かしたり、センサを利用して工場ラインの効率化・高品質化に貢献したりするなど、活用いただくことで、世の中の環境負荷低減につながる製品です。
現在、多くのお客様にご活用いただけているのは、経済性と環境性能が両立するためと認識しており、当社グループの製品による温室効果ガス排出削減は、今後も拡大すると考えています。

製品による環境貢献

オプテックス株式会社では、「使用時」のCO2低減を積極的に図っていくため、すべての新たな製品企画において「環境アセスメント評価」を継続して実施しています。また、当社製品をご使用頂くことで、お客様のCO2削減に貢献する活動を2019年度よりスタートしています。2021年には、“お客様のCO2削減につながる貢献量の総和”を“当社事業活動で排出する全CO2“の4倍以上にするという目標を掲げています。
※貢献量評価 他者のCO2削減に貢献する製品・サービス等の取組みを、 製品・サービス等が提供されなかった場合と比較算出する方法

比較図

目標

Σ貢献量/ライフCO2=約4倍(2017年) 右矢印 5倍以上(2021年)

オプテックス・エフエー株式会社では自社製品の産業用センサや画像検査用LED照明のうち、特に環境負荷の低減につながる製品を「環境配慮製品」と定め、その販売個数に目標を定めております。いずれも目標の毎年3%増加を大きく上回る状況で推移しています。

環境配慮型産業用センサ

環境配慮型産業用センサイメージ

コンパクトな筐体とオリジナル回路により省エネを実現

オプテックス・エフエー株式会社

環境配慮型産業用センサの販売推移(2014年を100としたときの指数)

  • 100 2014
  • 101 2015
  • 146 2016
  • 233 2017
  • 272 2018
  • 228 2019

環境配慮型LED照明

環境配慮型産業用センサイメージ

明るさを自動管理するフィードバック制御により省エネを実現

環境配慮型LED照明

環境配慮型LED照明の販売推移(2014年を100としたときの指数)

  • 100 2014
  • 131 2015
  • 172 2016
  • 209 2017
  • 268 2018
  • 211 2019

シーシーエス株式会社では画像検査用LED照明の拡販によるCO2削減量を測定しています。2014年度対比で約150%のCO2削減に貢献しており、2019年度実績では年間6,933t-CO2の削減となっています。

環境配慮型LED照明

環境配慮型LED照明イメージ

画像検査用照明をいち早くLED化し、業界の省エネを実現

シーシーエス株式会社

LED照明によるCO2削減貢献量(t-CO2)

  • 5103 2014
  • 5122 2015
  • 6238 2016
  • 7337 2017
  • 7431 2018
  • 6933 2019

グリーン調達の取り組み

当社グループは、各社の環境方針に基づき、環境保護を積極的に推進する活動の一環として、取引先様からの部品、材料の購入にグリーン調達を進めています。
環境法規制に適合している部品、材料を調達する規準として「ガイドライン」を策定し、取引先様との取引開始前に「ガイドライン」を配布しています。
当社製品に使用する部品、材料については、「ガイドライン」を規準として、環境負荷物質の含有調査を行い、環境法規制に適合している部品、材料を率先して購入しています。

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