沿革

2017年1月1日に、持株会社制の移行に伴い、旧オプテックス株式会社からオプテックスグループ株式会社に商号変更しております。

  • 1979年

    オプテックス株式会社設立

  • 1980年

    世界初の遠赤外線を利用した自動ドア用センサーを開発

  • 1984年

    本社ビル完成(滋賀県大津市におの浜)

  • 1985年

    OPTEX (USA) INC.を米国カリフォルニア州に設立

  • 1986年

    東京営業所を開設

  • 1989年

    独エルヴィン・ジック社との合併会社ジックオプテックス株式会社を設立

  • 1990年

    技術センター完成(滋賀県大津市雄琴)

    オーパルオプテックス株式会社設立

  • 1991年

    OPTEX (EUROPE) LTD.を英国バークシャーに設立

    日本証券業協会に店頭公開

  • 1994年

    OPTEX (H.K.) LTD.を香港に設立

    本社・技術センターの品質管理システムがISO9001の認証を取得

  • 1995年

    中国で委託生産を開始

  • 1997年

    本社・技術センターで環境マネジメントシステム ISO14001の認証を取得

  • 2001年

    東京証券取引所市場第二部上場

  • 2002年

    光電センサー事業を分社化し、オプテックス・エフエー株式会社を設立

  • 2003年

    韓国及びフランスでの直販体制を築くため、それぞれOPTEX KOREA CO., LTD. とOPTEX SECURITY SAS を設立

    東京証券取引所市場第一部上場

  • 2004年

    新社屋完成(滋賀県大津市雄琴)

    来客者数管理システム技術の獲得と融合による事業拡大を目指し、技研トラステム株式会社を子会社化

    米国への自動ドア用製品の輸出拡大のため、カリフォルニア州に新たにOPTEX TECHNOLOGIES INC. を設立

    東ヨーロッパとロシア地域への輸出拡大のため、ポーランド、ワルシャワ市にOPTEX SECURITY Sp. z o.o. を設立

  • 2005年

    オプテックス・エフエー株式会社が、大阪証券取引所「ヘラクレス」に上場

    コスト競争力の強化と中国市場への直接販売体制確立のため、中国広東省に子会社工場OPTEX (DONGGUAN) CO., LTDを設立

  • 2007年

    遠隔画像監視による警備サービスとして英国FARSIGHT SECURITY SERVICES LTD.を子会社化

  • 2008年

    自動ドア用製品の欧州市場での事業拡大のため、オランダOPTEX TECHNOLOGIES B.V.を子会社化

    画像処理技術の高度化を促進するため、株式会社ジーニックを子会社化

  • 2010年

    光ファイバーによる侵入検知システムの製品・技術・販路の獲得のため、米国FIBER SENSYS INC.を子会社化

  • 2011年

    防犯関連製品の販売拠点としてロシア、モスクワにOPTEX SECURITY, LLCを設立

  • 2012年

    監視カメラ補助照明などの製品・技術・販路とセキュリティ事業の拡大のため、英国RAYTEC LIMITEDを子会社化

    新興諸国でのビジネス拡大および顧客サポートの強化を目的に、インド、ハリヤナ州に合弁会社OPTEX PINNACLE INDIA PRIVATE LIMITEDを設立

    オプテックス・エフエー株式会社が新ブランド「FASTUS」を発表

  • 2014年

    経済産業省主催の「グローバルニッチトップ企業100選」に選定

    地域戦略策定の現地化を推進し、グローバルに事業を拡大するため、OPTEX (EUROPE) LTD.を欧州・中近東・アフリカ地域を統轄するEMEA HEADQUARTERSと位置づける

  • 2015年

    OPTEX INCORPORATEDを北中南米地域を管轄するAMERICAS HEADQUARTERSと位置づける

  • 2016年

    グローバルな供給体制を強化するため、ベトナムで委託生産を開始

    マシンビジョン向けLED照明の事業拡大、および応用照明による新分野への事業展開強化を目的にシーシーエス株式会社および英国GARDASOFT VISION LIMITEDを子会社化

    東南アジア地域での防犯関連、自動ドア関連などの事業拡大のため、タイ、バンコクにOPTEX(THAILAND) CO., LTD.を設立

  • 2017年

    オプテックス・エフエーを完全子会社化

    オプテックスグループ株式会社を持株会社とし、オプテックス株式会社、オプテックス・エフエー株式会社、シーシーエス株式会社、オーパルオプテックス株式会社の4事業会社を子会社とする新たな体制に移行

  • 2018年

    シーシーエスを完全子会社化

    IoT戦略推進に向けたグループ内IT技術の確保のため株式会社スリーエースを子会社化

    グループ内生産機能の全体最適化を目的にオプテックス・エムエフジー株式会社を設立

  • 2019年

    オプテックスグループ東京統合拠点を開設

    本社を移転(滋賀県大津市におの浜)

  • 2020年

    オプテックス株式会社が経済産業省主催の「新グローバルニッチトップ企業100選」に2回目の選定

    ソリューションビジネス拡大のため、産業用コンピュータシステムメーカーのサンリツオートメイション株式会社を子会社化

  • 2021年

    インダストリアルオートメーション事業の領域拡大と成長加速のため、画像処理検査/計測装置メーカーのミツテック株式会社を子会社化

  • 2022年

    東京証券取引所プライム市場に移行

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